アイドリング中の異音・振動・エンスト
気になりますか? アイドリング不調
信号待ちでこんな症状ありませんか?
アイドリング回転数が安定しないので
⇒ エンジンの音がチョット変
アイドリング回転数が突然下がるから
⇒ ATなのにエンスト
不安定なアイドリングの振動により
⇒ クルマがブルブル振動
これらはアイドリング不調に多い症状です。
で・・・、原因と解決策は?
よくある原因:
エンジン内部に汚れが堆積
↓↓↓
対策:
ガソリン添加剤で洗浄する
(
OH+PRODUCTSの洗浄系ガソリン添加剤が効果あり)
疑った方がいい原因:
エアクリーナー・オイル・プラグ
↓↓↓
対策:
メンテナンスのの実施
車検などでの整備でOK!
給油後におかしくなったら:
ガソリンの質が悪い
↓↓↓
対策:
違うスタンドに替える
ということです。
アイドリング不調とは?
一般的にアイドリングは800rpm位の一定回転数で安定するのが正常な状態ですが、アイドリング不調では回転数が安定せず、短い周期で回転数が上下したり、突然に回転数が下がったりします。そして、これらが変なエンジン音やブルブル振動やエンストなどの症状として現れるのです。
「アイドリング不調」の原因の多くは?
汚れが溜まったエンジン内部
エンジン内部の汚れです。
アイドリング不調の症状を引き起こす原因の多くは エンジン内部の汚れ です。エンジン内部に堆積した汚れが吸気やガソリンの流れを妨げることで正常燃焼が出来ず不調を引き起こします。その他の原因としてメンテナンス不足や部品故障などもありますがごく稀です。
洗浄系ガソリン添加剤で解決!
添加剤で洗浄したエンジン内部
洗浄系ガソリン添加剤は給油口から注入するだけで、エンジン内部の汚れを落として、エンジンをリフレッシュできます。ガソリンに溶け込んだ洗浄系ガソリン添加剤の成分がエンジン内部に溜まった汚れをキレイに落とし、アイドリング不調の原因となる汚れも取り除き、エンジン性能を新車時に近づけてくれます。
アイドリング不調の改善に・・・
「洗浄系ガソリン添加剤」(OH+PRODUCTS)
洗浄能力の高い新世代特殊PEA(ポリエーテルアミン)純度100%の製品です。他の一般的なガソリン添加剤とは異なり、一切薄めてないドロッとした状態で容器に入っているのが特徴です。ガソリン給油時に給油口から入れるだけと使い方も簡単です。
※インターネットよりお求め頂けます。一般店舗では取り扱ってません。
エンジン内部の汚れ以外の原因
@基本的なメンテナンス不足
必要なメンテナンスが不足していることが原因となりアイドリング不調を引き起こすこともあります。一般的な使用状況であれば、2年に一回の車検の際のメンテナンスで十分で問題ありません。しかし、ユーザー車検や格安車検などでメンテナンスを省略した場合や苛酷な使用状況の場合は、エアクリーナーエレメントやプラグ、エンジンオイルなどに問題がある可能性があるので、各部を点検の上、必要に応じて交換や清掃を行います。
A関連部品の故障
関連部品(アイドリングコントロールユニット・スロットルセンサー・エアフロメータなど)の汚れや故障が疑われます。整備工場やディーラーに修理を依頼して部品の分解洗浄や故障部品の交換をしてもらいます。
しかし、故障が疑われる部品の一部には10万円近くする高価な部品もありますので、洗浄系ガソリン添加剤やエンジンコンディショナーによる洗浄など、出来るだけ低コストな方法を試して、考えた方が良いしょう。ディーラーや整備工場で相談する良いでしょう。
直噴エンジン特有の問題
直噴エンジン(三菱GDI/トヨタD-4/マツダDISI/日産Diなど)搭載車では、総走行距離が数万キロを過ぎたあたりから、エンジンの性能低下やアイドリング不調や黒煙などの異常が現れることあります。これは、インジェクション(燃料噴射装置)の周辺に堆積した汚れが原因であり、特に直噴エンジンを搭載した車種では多発することが確認されています。洗浄系ガソリン添加剤で改善する場合が多いのですが、日々から同時に直噴エンジンに適したメンテナンスが必要です。
直噴エンジン特有の問題はこちら
最後に、アイドリング不調は簡単そうでも、実は根深いトラブルだったりします。
ディーラや整備工場などのプロでさえ試行錯誤なことがあります。まず最初の段階では、ガソリン添加剤など低コストな方法を試し、コストの掛る修理は避けた方が良いでしょう。高額な費用が掛るエンジン交換を行っても、しばらくして再発したという話もよく聞きますので、注意が必要です。